仮想通貨関連事業

仮想通貨に関する弊社の見解

現代の金融のルールが大変革する時期に来ているという認識のもと、弊社は仮想通貨関連事業・開発の比重が大きいものだと考えています。基本的な思想には、仮想通貨は今後の情報化社会の中で不可欠になる仕組みであるという事が前提で、Bitcoin、Ethereum、XRP(ブロックチェーン技術と表現するのが正しいかわからないが)等の主要な通貨と呼ばれ資産として定義されたデジタル通貨を捉えている。
システム開発会社としてのスタンスは新たなトピックを解釈するだけの技術的背景を持ち合わせており、ベーシックなブロックチェーン技術の活用ができる立ち位置であるため、既存のアプリケーションと仮想通貨を組み合わせた決済ソリューションなどを研究・開発をしている。

ビットコイン決済xLINE@

ビットコイン(以下Bitcoin)は仮想通貨の草分けの時期における、先駆的な役割を果たす仮想通貨であると考えている。仮想通貨の市場は独自性に富むものが多いが、オリジナルの源流は3~5本程度しか無いように感じる。それは仮想通貨の根本技術をなすブロックチェーン技術の開発が暗号学における匿名性をどのように担保するのかという大きな命題を内包しているからである。そのため、先駆者的な役割を果たしているビットコインは暗号学をマイナーなものからメジャーなものに押し上げ、暗号化されている=安全性が高い=資産として担保し得ているという面から、研究対象+活用すべきシロモノである。
LINEというプラットフォームは、現代日本において、スマホユーザーの殆どが利用するプラットフォームとなっておりそのプラットフォームの開発もかなり自由度が大きい。
弊社はBitcoinとLINEのアカウントの連携に成功し、LINEプラットフォーム上で展開できるコミュニティサイトの運営の月額費用・配信料をBitcoinを経由して回収するプロトタイプのプログラムがある。
これは活用の幅を大きく広げるプログラムであるため、さらなるアイディアが無いかを模索している状況である。

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